【予算0の最強集客】初心者でもできるMEO集客完全マニュアル
どんなビジネスであってもスケールしていくには”広告で勝てるか”が観点になります。
ただそもそも広告費にかけるお金がないって話になってきますよね。そこで有効なのはコラボ戦略で最初のキャッシュを作るってことなんですけど、とはいえハードルが高い…
そんな方にはMEOつまり、Googleマップでの対策がマストになってきます。MEOは無料で始められて、なおかつ大手にすら負けない集客を発揮するポテンシャルのあるものなので、手順とポイントをお伝えします。
ちなみにクライアントさんの店舗は毎日MEOから来店があり、2ヶ月で検索閲覧も30倍、来店数は2倍になりました。
この記事は初心者でもMEO運用ができるように、要点を押さえて執筆しています。また細かい内容も多くなるため、記事の最後に”とりあえずこれをやってください”と3つの行動内容をまとめているので参考にしてください。

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そもそもMEOとは

Googleビジネスプロフィール(以降GBPと略)に登録し、Googleマップ上に自社や店舗の看板を出すことです。
お客様に来店する際に『認知→興味→比較→来店』というフローを辿るのですが、決定的な問題として”そもそもお店が知られていない”つまり認知でこけている場合がほとんどです。
どれだけHPやポータルサイト(食○ログなど)に力を入れようと、知られていなければパイが広がりませんので当然売り上げも上がってきません。ここで重要なのがユーザーの行動を理解することです。
実際に数年前にYahooニュースでも公開されていたデータですが、現在の検索の主流はGoogleで「お店を探すときにGoogle検索をする方が8割」とあります。さらに言うと全体の7割以上の方が検索結果画面の一番上あたり表示されるマップでお店を探すのです。
例えば居酒屋を探すときGoogleで「梅田 居酒屋」のように検索し、検索画面に出てきたマップ上からお店を探しますよね?このマップ上での検索を最適化することがMEO対策です。
仮に月間1000件の検索ボリュームがあるなら、MEO対策をすることで7割の700人がお店を認知してくれて、その中から少なくても1%が来店することは想像に難くないですよね。たった7人?と思うかもしれませんが、言い換えればMEOを対策するだけでこの例なら新規顧客が7人増えるのです。
さらにGBPの見え方を整えることで来店の%を上げていけば『集客の要』となる最強の施策になります。しかも広告のように費用を掛け続けないといけないということがなく、日々の投稿や口コミがGoogle上に蓄積可視化されて効果がより高くなるため、キャッシュがなくても取り組むことができる最強のツールです。
以下の記事でもMEOについて解説しているので、ぜひご一読ください。
Googleビジネスの登録手順

Googleビジネスの登録手順について開設します。手順通りに進めるだけですが、一番重要なオーナー認証の難易度が上がっているのでチェックしてください。
①Googleアカウントの取得
Gメールをすでに使用されている方はGoogleアカウントを開設されているので下準備は完了しています。すでに多くの方がGoogleアカウントは取得されていると思いますが、ない場合は「Googleアカウント作成」と調べたら一瞬でできます。
②Googleビジネスプロフィール(以降GBPと略)への登録
検索で「Googleビジネスプロフィール」と調べて表示手順通りに進めてください。(Google IDとログインPASが必要)
③オーナー確認
GBPを登録するにあたり重要なのが”オーナー登録”です。仕様が変わり動画認証での登録が必要になります。こちらは通過するまで何度もトライしてもらいたいのですが、1発通過させるためにポイントだけお伝えします。
・屋外から撮影し、目印となる建物や道路、看板を映り込ませる
・店舗の外観を映す。※看板や建物に記載されている店舗名はGBPと一致させる
・店内はもちろん、事務所や倉庫など関係者しか入れない場所も映す
・30秒以上(1~2分)の連続した動画を撮影する(途切れさせない)
1発で通ることもあれば、根気が必要になるケースもありますので、なかなか通らない場合は公式LINEからご相談ください。
④店舗情報の登録
ここまでくればGBPの外観を整えてMEO運用の準備は完了!なのですが、登録にあたり重要なポイントを記述しておきます。
◻︎店舗名や住所の統一
店舗名や住所などは正しく入力かつ、統一するということを意識してください。例えば住所ですがHPでは〇〇番地〇と書いてあるのに、GBPでは〇〇-〇と書いたり、GBPでは店舗名を英語表記にしているのに、SNSでカタカナにしたりはしないようにしましょう。
また”看板に書かれている正式名称”で登録することもガイドラインで定められています。
統一しないとGoogleが同一の店舗であると認識しないため、順位が上がらない、表示されないなどのエラーが起きる可能性があります。
◻︎カテゴリ
GBPではカフェ・喫茶やコーヒーショップ、焙煎コーヒー店などのようにカテゴリを選択することができます。カテゴリを登録することでGoogleに業種を正しく認識してもらえるので、検索にひっかるようになります。
複数登録できるので関連するカテゴリは登録するようにしましょう。ただしレストランなのに美容院などの全く違うカテゴリを登録するのはNGです。
◻︎営業時間
営業時間も正確にかつ、急遽休みにする場合などは確実に更新するようにしましょう。
急遽の休みの場合は「臨時休業」ではなく「特別営業日」で対応してください。※中長期の休業なら臨時休業にあたります。
また祝日に関して、営業する際も特別営業日で設定しましょう。これをしないと「時間変更の可能性」といった顧客の離脱につながる文言が出てきてしまいます。
Googleが求めているのは正しい情報です。7時からオープンと書かれていて、7時に開いてなかったらGoogleと顧客からの信頼を失いますので徹底するようにしてください。
◻︎ビジネス概要欄
概要欄では750文字以内でお店の紹介をすることができる機能で”検索結果に影響”します。そのため関連するキーワードや、ユーザーが検索するキーワードをリサーチして盛り込む必要性があります。
さらに言うとユーザーが閲覧した際に「行きたいな」と思わせるような、コンセプトや特徴の押し出しが非常に重要です。コンセプト、USPに関してはどんな事業においても大切ですが、解説すると長くなりすぎてしまうのでまた別の機会にお伝えします。
またGoogleのガイドラインを守ることは非常に重要で、例えば絵文字やURLなどを概要欄に記載するとガイドらいん違反になり、表示されないなどのペナルティを食う恐れがあるので注意してください。
【ガイドライン記載事項一例】
・質が低い、関連性がない、または閲覧の妨げとなるコンテンツ
・特別キャンペーン、特別料金、特典などを過度に強調するコンテンツ
・リンクを含むコンテンツ
◻︎商品,メニュー
商品やサービスを掲載できる機能です。実は意外と使われていなく、機会損失を生んでいるパターンをよくお見かけします。商品やメニューといった内容も検索結果に影響を与える重要な項目です。
またユーザー目線で考えることも重要です。例えばお寿司屋さんに行くとして、ホームページもなければ、GBPに商品やメニューも掲載されておらず、特徴や料金が分からない。こういったお店があった場合、やはりお客様としては「めちゃくちゃ高いかもしれない」「食べたいネタがないかもしれない」といった不安に繋がり、来店の妨げになってしまします。
Googleの検索に引っかかるようにしながらも、顧客目線を意識して、しっかり登録するようにしましょう。ターゲットやペルソナといった訴えたい層を明確にしてから記載するといいですね。
◻︎写真
ユーザーが来店する時、店内の雰囲気や外観など店舗の写真を見る人が多いと思います。私もカフェなどを探す時「PC作業はしやすそうか」「テーブルの大きさや隣との距離は?」などを考えて写真をチェックします。
お客の来店きっかけとして”写真はかなり有効”なため、1週間に3~7枚程度の頻度で更新することがおすすめです。
【撮影すべき写真】
外観、内観、看板、ロゴ、スタッフ、メニュー、写真スポット(意図的に作る)、決済方法など
MEO運用抑えておくべきポイント

MEO運用で抑えておくべきポイントは「口コミ」「コンテンツ投稿」です。
加えてインバウンド向けの運用と、スパム認定の恐れのあるNG行為も紹介します。
①口コミ
口コミはMEOで最も重要なポイントです。
検索するユーザーの気持ちを考えれば明らかですが、レビュー10件で星5の店舗より、レビュー1000件で星4.5の店舗の方が信用できます。
実際の来店動機でも「口コミが良かったから」「人気そうだったから」「写真を見ておしゃれだと思ったから」のように、口コミや写真といった外部的な要素を重視してお店を選ぶ人がほとんどです。
また検索結果にも大きな影響を与えます。例えばコーヒー屋さんで店舗側からはコーヒーのキーワードしか入れていない場合でも、口コミに「一緒に購入したパンが美味しかった」と記載してもらうと、パンとお店を関連して検索に引っかかるようになります。
口コミは検索結果、ユーザーの来店動機に関わる重要なポイントなので、月間目標を決めて取り組むべきポイントです。
・口コミのもらい方
口コミをもらってください!と言ってもなかなか従業員に浸透しない、お客様に申し訳なくてと言う声をよく耳にします。
私の運営するウェブポリでは口コミ研修といったサポートもさせていただいてますが、ここでも顧客の理解が重要です。
いいサービスを提供している前提でお客様が口コミに対して考えることは「めんどくさい」「何を書けばいいのか分からない」といった点です。要は分からないしめんどくさいから書かないんです。
なので口コミをもらう導線を仕組みで解決してあげることが、お客様のハードルを下げるために有効です。ちなみにただ口コミを依頼するチラシだけ置いてても誰もしてくれないので、「口コミをお願いします」と声に出してお願いすることが大切です。
ハードルを下げるためできること
①手間を少なくする
GoogleビジネスのURLをQRコードに変換(調べればすぐにできます)して、レジやサービス提供場所にポップのような形で配置しておく。そもそもGoogleアカウントを持っていない人がいるので簡単1分で作れます!といった打ち出し手順を図解で置いておく。
②口コミのフォーマットを決める
口コミをもらう際に「今日受けたサービスとその感想や良かったポイントを記載してください」というようにフォーマットを決めてあげる。対応した従業員さんの名前を書いてもらうとその人目当てで来る人も出てくるようになります。
③重要!口コミを依頼するタイミング
口コミをもらう際に「店長が言うので」「なんか重要らしいので」は絶対NGです。書く側も気持ち良くありませんし、Googleに評価されたり、顧客の行動を促すようないいレビューになりません。
重要なのはもらうタイミングです。サービスの提供をして満足してもらった時、プラスαの価値提供をして感動してもらった時がチャンスです。
経験談からお伝えすると、某有名焼き鳥店に子供連れで行った際、子供がぐずってしまうタイミングがありました。すると店員さんが「お子様用のメニューを優先してお出しするので好きなものを選んでください」と言ってくれたんです。その流れで口コミを依頼されましたが、余裕でOKでもちろん星5をつけました。
他にも美容室に行った際、スタイリストさんは毎回駅前の有名キャラメルやこだわりのコーヒーを出してくれます。この方に口コミ書いてもらえる?って言われたら断る理由がないですよね。
またもらう時の文言も重要です。実は直球で伝えたらいいのですがサービスを良いと感じていただけたお客様に「このサービスをもっと多くの方に届けていきたいので口コミをお願いできますか?」とお伝えするだけでOKです。
・口コミへの対応
口コミには全件返信するようにしてください。ちなみにお客様に書いてもらう口コミは検索結果で有効ですが、お店側からの返信は検索に関係ないので、大切なのは”また来たい”と思ってもらえるような返信をすることです。
悪い例:
本日はご来店ありがとうございました(表面的すぎる)
良い例:
本日はご来店ありがとうございました!今回飲んでいただいたコーヒーは〇〇で、冷めても美味しくいただけるものになっています。
お店で気持ちを込めて淹れさせていただきましたので、ご満足いただけ本当に嬉しいです!
来週は新商品も販売するのでぜひご来店ください。楽しみにしています!
・マイナスな口コミへの対応
お店のイメージを著しく害するものや、実態と異なる口込みが書かれた場合にはGoogleサイドに報告して対応しましょう。
純粋にお客様に満足いただけなかった場合は、ネガティブをポジティブに変換する返信を心がけてください。真摯に対応することで相手の方がまた来店してくださったり、口コミの返信を見て心象がよくなるからです。無視や対抗するといったことがないようにしましょう。
【返信例】
ご指摘いただきありがとうございます。すぐに当店スタッフを集め状況を共有し、2度と同じようなことが起こらないよう対策させていただきました。
お客様に気持ちよく過ごしていただけるよう、より精進いたしますので、ぜひまたご来店なさってください。
②コンテンツや写真の投稿
コンテンツや写真の投稿は検索結果に影響を与える重要な施策です。
コンテンツとは最新情報やイベント情報、クーポン情報などをオーナーが投稿することで、MEO運用で欠かせない要素になります。
検索されるためのキーワード選定と投稿からの導線を意識する必要があるので、まずはキーワードの選定方法をお伝えします。
キーワード選定
Googleキーワードプランナーやラッコキーワードで検索ボリュームを調べて対策する方法が一般的ですが、MEOに関してGBPのパフォーマンス機能とお客様からの生の声を反映すると良いでしょう。
ご自身のGBPの画面で”パフォーマンス”という項目があると思いますが、そちらをタップして確認してみてください。そのまま下にスクロールすると”ユーザーがビジネスを見つけた経路”という欄があり、ビジネスプロフィールの表示に繋がった検索数があります。
ユーザーが実際にどのように検索している方が一目瞭然なので、ボリュームの大きいキーワードをいれつつ、<15や検索数30以下の小ボリュームのキーワードも入れ込むことで、ニッチな検索にも対応できるようになるでしょう。
またお客様に直接どうやって検索しましたかと聞くのも有効です。実際に来ているお客様が調べているキーワードを盛り込むことで顕在層に届くようになります。
③インバウンド対策
インバウンドに対応した集客をしたい方は海外のお客様に母国語で口コミをもらう、投稿時に日本語の文章の下に、英語や中国語など狙っている国の言葉を追加することが有効です。
実際にクライアントさんも海外のお客様が来てくれるようになったと効果を実感しています。
④スパムになるNG行為
絶対に抑えておいて欲しい行為は「口コミを書いてくれたら〇〇をプレゼント」やO%OFFのように、口コミに対して見返りを渡すことです。
また口コミ数を稼ぐために自作自演や、来ていないお客様、従業員に口コミを書いてもらうのもNGです。世界のGoogleの行動記録は凄まじいのでバレます。
検索に表示されなくなるリスクがあるので、真っ当に口コミを増やすことに力をいれましょう。
まとめ:とりあえずこれだけやってください!

ここまで読んでいただきありがとうございます。MEOの概要とGBPの開設、運用の仕方についてご理解いただけたかと思います。
やることを明確にしておくと
・GBP登録
・週に1回投稿する
・口コミをもらう
この3つだけです。
口コミは1000件を目標に、月の獲得目標を決めて運用してみてください。
重複しますが検索するユーザーの気持ちを考えれば、レビュー10件で星5の店舗より、レビュー1000件で星4.5の店舗の方が信用できます。
さらに地域によってはレビュー1000件もあれば『〇〇地域レビュー数NO.1』と唯一無二のポジションを築くことができ、コンセプトメイキングに拍車をかけてくれます。
無料で始められて、尚且つ半永久的に集客してくれる資産性のあるMEOにぜひ取り組みましょう!
大変そうだから専門家に外注したい、より詳しく教えて欲しい。そんな方は私の公式LINEを貼っておきますのでお気軽に相談してください!
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